アトピー性皮膚炎治療のページ

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初孫Jyojoがアトピー性皮膚炎になって早いもので5ケ月になる。
現在8ケ月なので生後3ケ月の時症状が現われた。
出産したA病院のアトピー専門と言われるB先生の診察を受けたが思わしくなかった。Jyojoは痒くて痛くて夜も寝られなく、親子共に随分苦しんだ。

高 雄 病 院

06-01jyojo01111そんな時宗務所の法友・吉村浄教君が愛嬢のアトピーを完治したと言う事を思い出した。早速紹介してもらった病院が京都の高雄病院だった。
3月、4月、6月と3回通院治療をし随分良くなった。そんな訳でこのページで高雄病院を簡単に紹介して見たい。

その病院は京都の高雄にある。
3月に初めて外来通院した時少なからず驚いた。まず駐車場へ車で入って行く。舗装していない土の上にロープで区切ってある狭い駐車場であった。何とかスペースを見つけて駐車しようとした時、病院の職員らしき駐車係と思われる男性が現われた。
何か言われるな~。と思ったが、(ハイ・・・大丈夫です。オーライ、オーライ。ハイ結構です。初めてですか?入り口はあちらになります。)
やさし~い。こんな優しい駐車場係りのいる病院は讃岐にはないぞ?

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正面玄関を入り受け付けへ。受付の若い男性職員がやさし~い。
そしてナンか・・・変だ。今までの病院とは何か違う。それはすぐに分かったが後述する。

この病院は完全予約制であり事前に電話確認が必要である。しかし2回目の診察の時は1時間も早く着いた。その旨を受付で話すと順番を変えて見ましょうネ!と云われ10分位待って診てくれた。
診察室の前に(只今予約時間の○○分遅れで診察しています)とのインホメーションが待ち時間中のイライラを解消してくれる。

そして外来休憩室がある。飲食自由であり多いに助かった。

診察室、薬局、受付の呼び出しは、初めやさしく自声で何度か呼び、聞こえてないと判断した時、静かに?マイクを使用してくれる。
医師も、看護婦も、薬剤師も、受付も患者の納得いくまで丁寧に笑顔で説明してくれた。
そして・・・どこで会っても笑顔で挨拶し一声掛けて呉れるのがありがたい。

kangohu11なんか変だな~アと感じた事。看護婦さんがナースキャップをかぶっていない事に気がついた。
香川の病院では昼間は看護婦さん全員がナースキャップをつけ夜間は着けない病院が多い。何か意味があるのかなと思う。
(だだ単に面倒なだけだと聞いた事があるが・・・ルーズか?)

この病院の診察時間は午前中と夜間である。お勤の人には大変便利であるが
昼間は診察がないので要注意。(地元にあればなァ。こんな病院)

兎に角やさしく楽しい病院である。JyoJoのアト ピーも完治に近い。京都まで行く価値は十分にある。

帰りに嵐山散策。富田林の大谷女子大学で
末娘のMicoと再会、プリンchan髪のMicoは相変わ らず元気一杯。

チャイルドシートに1日座っていたJyoJoは疲れも見せず一人元気。
付き添いの者は全員グロッキー?

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