今晩、小6と小3の男の孫2人と「しらい」へ行った。
「中華そば」を食べに! もう40年余り通い続けている屋台のそば屋だ。客席は10人位座 れるカウンターで、その中には80歳位のオヤジが1人で頑張って いる。
「そば」と「おでん」のみででメニューらしき物はあるが値段が書
お馴染さんは小一つ、とか、大一つと注文する。そばに名前をつけ
40年間存続している「ぼろ屋台」 うまくなければ続かない。
(香川のうまいラーメン屋)とかいう雑 誌には掲載されない「ぼろ屋台」である。 味は・・・薄い、濃い。わからない?淡白、コッテリ。わからない
お馴染さんは店の宣伝はしない。なぜ?自分の席がなくなるから(
「うまさ」と「店のボロ」さは東讃一、香川一、四国一、日本一、 世界一だろう。断言する。 写真の掲載なし。所在地も書かない。
知れ渡ると私の席がなくなる から(笑) 営業時間は夜暗くなってから始め、客が来なくなったら終わり。
木曜日が定休日。 ラーメン好きな孫の心をシッカリ捉えて離さない「しらい」 眠い目こすりながらでも嬉しそうに食べる孫の笑顔がうれしい。
いっぺん行てみいまい。ふふふ・・・。 すぐ隣に「岩崎のパン屋」がある。世界一うまいパンを売っている